10月2日、この夏に青い鳥を成婚退会した30代女性会員様が「入籍」しました。
『永遠に(とわに)…』と、数字に語呂を合わせた日にしたのだそうです。
青い鳥もそうなのですが、ふだんは縁起とかあまり気にせずに物事を進めていますが、一生に一度の大事な記念日なら、せっかくだから(選べるのなら)縁起の良い日にしてみようかな、という方多いと思います。
おふたりとも年休をとり、午前9時に役所に婚姻届を出しに行ったそうで、
この日は六曜(暦の上で縁起の善し悪しを示す)で見ると、「午前が吉」とされる先勝。
ふたりは事前に調べていたのでしょうか、そこもさすがです✨
ふたりは成婚退会して間もなく同居をスタートしていたので、婚姻届を提出した後、「あんまり実感が湧かないね」と話をしたそうですが、彼女はわたしに「2人での生活が今とても幸せで、その日々の延長のような形で婚姻届を出せたことをとても嬉しく思っています☺️」と教えてくれました。
こういうコメントが聞けるのは会員様が退会した後でもしみじみと嬉しく、カウンセラーになってよかったと思う「こちらこそ幸せ」な瞬間です。。。
ところで先日、青い鳥の会員さん達のデータをまとめていたのですが、このおふたりは、出逢った日(つまりお見合いの日)から成婚(つまりプロポーズの日)までの日数が『77日』。
「え?!綺麗な数字」と思って調べてみると、77はエンジェルナンバーと呼ばれるそうで「これまであなたが一生懸命やってきたことは間違っていない」という天使からのメッセージが込められているとっても幸運な数字なのだそうです。
3か月に満たないスピード感のある熱く順調な交際でしたが、入籍の「永遠に…」といい、素敵な数字を持っているご縁の強いおふたりなのだなと改めて感心しました。
ちなみに、入籍の日のランチは「餃子の王将」だったらしく(笑)、これまた思い出したのが、ふたりが真剣交際に入って彼女の部屋で初めてのおうちデートをした際、ふたりで料理したのが「手作り餃子」だったなと思い出しました。(彼女はとても料理上手です)
餃子は中国で縁起のいい食べ物として知られていますよね。
餃子の形が昔のお金に似ているとか、子宝に恵まれるという願いが込められているのだとか。
新婚さんにぴったりの食べ物ですね。
成婚した方からの「幸せのおすそ分け」は婚活業界のサプリです。
退会しても、その後の嬉しい報告をしてくれる会員様に感謝です。
✨写真は彼女が彼氏から贈られた婚約指輪です(今はご主人ですね)✨