●返信が遅くて気持ちが見えにくい

なかなか返信が来ないと、興味を持ってもらえていないのでは？と不安になります。
しかし、そこはグッとこらえて追いLINEをするのは控えましょう

返信が遅くても「忙しいのかな」と気楽に捉えることが大切ですね。
「お忙しい中で無理なく返信してくださいね」といった配慮ある一言を添えることで、相手もプレッシャーを感じにくくなります。

返信が苦手な方は「おはよう」や「お疲れさまです」など挨拶でのやり取りやスタンプだけでも送ってみましょう。

婚活において 数日返信がないと、見限られたかなと思われる可能性があるので
決して未読スルー状態が続かないように気を付けましょう。

ここは大切なポイントなのですが、
本気の婚活の場合、「あえて返信を遅らせる」テクニックは効果的ではありません。
不安にさせるより、安心できるやりとりの方がずっと好感が持てるものです。

●会話が続かず 短い返事で温度差を感じ 相手の気持ちがわからない

　最初は盛り上がるけど次第に話題がなくなることもありますが、その日の様子「今日は寒かったね」「体調とか崩していない？」とか、「仕事でこんな嬉しいことがあったよ」と気持ちを共有することは大切ですね。
また、相手が共感しやすい話題で 具体的な質問だと答えやすいですよ。
相手の気持ちを知りたいときも「どう思いますか？」とか質問をしてみましょう。
（この質問は、内容やその前のやりとりの流れにもよります！）

しかし、LINEだけで判断せず、できるだけ早めに会って話をすることが重要です。
会話のテンポや感情表現は、LINEより対面の方が感じやすいので、「ぜひ今度お会いしてお話ししたいです」と気軽に提案してみると、相手の温度感も自然と見えてきますよ。

デート候補を提案する際は、具体的な候補日、内容も提案すると相手も返事がしやすくなります。