

広島で婚活プロデュースをしている青い鳥、ディレクターの仁禮とも子です😊
先週末、30代前半女性会員さんと面談✨
通常、青い鳥のオフィスに来て頂くのだけど、外は完璧なお花見日和🌸
「こんな日の面談なんて、年に数日しかない!!」
そういうわけで、急きょ桜満開の平和公園〈広島市〉で待ち合わせすることに。
彼女は活動スタートして数日なので、特にまだ面談の必要はないのだけど「せっかく市内に行く用事があるので遊びに行ってもいいですか?」と連絡してくれました(広島市外の方です)。
平和公園が臨めるカフェは、当然長い行列、
「コーヒーでも買って、桜の下で話そうか~」とコンビニに入ったのだけど、ついつい陽気に誘われて(いえ、いつもですね)、
「わたしビールにしていい?」
「いいですよー😊」
「えー😊、じゃあ乾杯しようよー🍺」
と、ふたりともアルコールを買って(彼女は酎ハイ)、お花見客と外国人でいっぱいのふんわりゆるーい平和公園で日陰を探しながらゆるゆる散歩。
お肌ピカピカの可愛らしい会員さんに紫外線を当てるわけにはいきません。
そして、桜の下で婚活トーク🌸


テーマは、「お見合い申し込み多数にどう向かい合うか?」、そして「推し活中心からの婚活✨」について。
彼女は、容姿も可憐で内面も申し分ないので、活動スタートしてすぐにお見合い申し込みが殺到、これはもちろん想定内。
何を基準に、どこを優先してお返事をするか、あれこれお話します。
そして次に、「✨推し✨」中心の生活を送っている彼女に、推しについてヒアリング♪
(へえええ、そうなんだ、めっちゃ楽しいね♪)
婚活あるあるなのですが、「推し活」をしている女性は、ついつい脳内の「推し要素✨」をお相手に求めてしまいがちです💑
テレビに出てくるアイドルみたいな全方位OKな人、もちろんリアルには存在しません✨
彼女はわたしに言われるまでもなく、推しに求めるもの、パートナーに求めるもの、推し活と婚活のバランスについて話してくれました。
そして、「婚活用のプロフィール写真と紹介文章を丁寧に素敵に作成してもらって本当に嬉しいです。」と、わざわざお礼を言ってくれました🥹。
とても客観的に自分を見ていて、なんと丁寧で礼儀正しいこと✨
「また市内に来る時は、面談お願いできますか?」って、
「何言ってるんですか!
いつでも遠慮なく、面談の予約、電話でもLineでも連絡してね!そのために青い鳥に入ったんでしょう😊」。
彼女は笑顔で手を振って帰って行きました🥰。
推しの曲、『君は僕のもの💘』。
彼女がリアルなパートナーからそう言われる日を予感した、桜の下のひと時でした🌸



