婚活から終活まで!ライフデザインラボ青い鳥

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青い鳥ブログ

2023.10.4
3人のアラフォー☆バリキャリ女子の婚活物語…④

『良い出逢いを引き寄せる力って、どこからやってくる??』

テレビ業界から婚活カウンセラーに転身した「青い鳥」、ディレクターの仁禮(にれい)とも子です。

(他にも終活カウンセラーとか、いろいろやってます)

 前回に続き分析編の後編、ヨシコさん(仮名・41歳:教育機関勤務)が『超ハイスピード婚』を引き寄せたワケを掘り下げます。

ヨシコさんの婚活①前編はこちら ②婚活後編はこちら ③分析編:前編はこちら

4話 ヨシコの場合 『超ハイスピード婚』を引き寄せたワケとは?~分析後編~

考察3 婚活する期間を決めた

見事なのは、「一年限定での婚活」です。

ヨシコさんが婚活を決心した時、日常の中の自然な出逢いを待たずに迷わず結婚相談所に入会したのは賢明な判断です。
結婚相談所には、「結婚したい本気の人」しかいませんから、話が早いです。

そして、結婚相談所における婚活は長引くほどうまくいかない、というデータもあります。
(あくまで平均をとったデータです)

結婚相談所に入会しても「いつかそのうち出会えるかも…」と、最初のお見合いは練習と思って活動するより、最初のひとり目から本気でお見合いに向かう姿勢がある方が幸運の女神は味方してくれるはずです。

考察4 素敵なお見合い写真

お見合い写真は婚活にはもっとも重要なアイテムなので、その良しあしは婚活の行方を大きく左右します。

基本的にはお見合い写真はプロに撮ってもらう方が完成度が高いし、青い鳥でもプロのカメラマンによる撮影を強くお勧めしています。

ですが、たまにお友だちや家族が撮る、めちゃくちゃいい写真がありますよね。
ヨシコさんのケースは写真を撮ったお友だちのヒロミさんが、メディア関連の仕事で撮り方の心得を持っていたことがいいお見合い写真につながりました。

いくら友だちがリラックスした素敵な表情を撮ることができても、背景がごちゃごちゃした街中だったり、居酒屋の障子だったりしては、お見合い写真としては残念な印象になってしまいます。

「この人に会ってみたい」と思わせる素敵な写真を用意して婚活に望んだヨシコさん、

可愛らしい自然な笑顔と空気感の写真が彼の心を動かしてお見合いが成立、最初の一歩をきちんと踏んだのがいいお見合い、そしていい出会いにつながったのです。

考察5 まとめ

あとひとつ、とても大事な要素がありました。
ヨシコさんはとてもいい意味で『相手の条件にこだわり過ぎなかった』のです。

考察1にも書きましたが、

ヨシコさんのお相手は40代後半、年齢にこだわり過ぎず、お見合い写真とプロフィールシートににじみ出る人柄で選んだと。

それから、収入の欄は誰でもチェックしますよね。
ヨシコさんはお相手に望む年収にも大きなこだわりを持ちませんでした。

それよりも、お金の使い方はきちんとしているか、などの経済感覚を重要視したそうです。

そして彼はヨシコさんより堅実な金銭感覚をお持ちだったようです。

今の時代、転職も珍しくないし、プロフィールの年収欄のその先を見ることは婚活では大事な要素ですね。

そして、面白いことに!

「顔は好みじゃなかった。」と言い切るのです。

「でも、イヤなところがひとつもなかった。」と。

うーーーん、素敵です。。

もはやのろけにしか聞こえません。

まとめますと。。。

婚活パワー「めっちゃ持ってる!」ヨシコさんですが、単なる「行動力があって、たまたま結婚運のよかった人」というわけではなく、ちゃんとそこには「お相手に望む条件の的確さ、ダイエットを始めとした初動のよさ、期間を長引かせない本気の婚活、一人しか会っていないけど的確で冷静に見極める目、という確かなアクションと裏付けによる引き寄せる力」があったのですね。

それにしても、やっぱりお見事です。。

補足ですが、最新のヨシコさん情報、「新居も見つかり引っ越しに向けて準備中」とのこと。

まったくお手本のような婚活ストーリーですね。

~今回のブログのおしまいに、青い鳥のひと言~

◇青い鳥のキャッチコピーは、『好きな人と結ばれる、シアワセへの近道』、最短で素敵なご縁を引き寄せるため、あなたの力になりたいです。

◇青い鳥は、プロのカメラマンによる「会いたい」と思ってもらえる写真撮影を無料でプレゼントしています☆
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